肩~上腕の痛み 40代女性 会社員

◆初診時の症状

1週間前から、左肩~上腕部外側にかけての痛みが発生。

安静時でも痛みがあり、動かそうと力を入れると痛みが増強。

就寝時にも痛みがあり、反対の腕で抱えながら寝ているとのこと。

特にケガをするようなことはしていない。

肩が痛む前から、右の股関節にも痛みがあったとのこと。

 

 

◆診察

肩関節に力を入れて動かすと痛みあり。可動域制限はなし。

右股関節の回旋時に痛みがあり、可動域が制限された。

頸椎の側屈および回旋時に可動域制限と運動痛あり。

 

 

◆治療

まずは脊柱筋から治療開始。

徒手治療法で腰臀部に過緊張が強くみられた。

左肩甲骨内側と三角筋、上腕三頭筋、棘下筋、前鋸筋を徒手治療法で重点的に治療。

脊柱起立筋、ハムストリングスをストレッチ。

 

◆治療後の変化

治療後すぐに安静時の痛みは消失し、動かしやすくなる。

右股関節の可動域が広がる。

 

◆終わりに

今回の痛みは、長期間デスクワークに従事し、パソコンと向き合う日々が続いたことで発生した痛みであった。このような痛みを訴え来院される方が年々増加している。

このようなケースに対し徒手治療法を施術した結果、脊柱筋が刺激され、筋膜の過緊張が和らぐことで肩から上腕の痛みはほぼ解消された。

一回の治療で変化があったということは、この方がまだ初期の段階で受診されたからで、さらに悪化してから受診された方は、容易に治療が進まず、時間を要することが多い。

やはり、日頃からウォーキングやストレッチなどで体を動かすことが大切です。腰痛や肩こりなどを我慢せず、痛みを感じたらすぐに徒手治療法を受診しましょう。

 

 

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大阪市城東区蒲生四丁目駅から徒歩30秒の「こう整骨院」
体の不調、肩こり、腰痛等、どうしても治らない痛みを徒手治療法で解決。
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臀部痛 20代男性 サービス業

◆初診時

左臀部が痛みを訴え来院された。

2日前からジョギングをしていて少しずつ痛みだし、途中から走れないほど痛みだす。

その後、左臀部から大腿部後面にかけて固まったような感じがして動くたびに痛むとのこと。

運動不足解消とダイエットのために5年ぶりに運動しようと思い走り始めた。

五年前まではバスケットボールをしていたが、仕事で忙しくなり全く動かなくなっていた。

今の仕事はデスクに座りながら接客するので、姿勢が悪く、接客による緊張やストレスもある。

私生活は規則正しいが、運動不足のせいか体重増加ぎみとのこと。

 

◆診察

まずは仰向けに寝て、左脚を伸ばしたまま上にあげてみる。

かなり抵抗感が強く90度上がらない。太もも裏に張りと痛みあり。

次に、両膝を曲げて脚をもち上げて腰を曲げていくと、腰から臀部に痛みと抵抗感があり、股関節が詰まるような痛みもあった。

触診にて、臀部に過緊張と圧痛がみられた。

 

◆治療

1.横向きで左股関節周囲の筋肉(大殿筋、中殿筋、大腿筋膜張筋など)に徒手治療法を施す。

2.反対に寝てもらい、大腿部後面ハムストリングスにも徒手治療法を施す。

3.仰向けで下肢をストレッチしながら、股関節を調整。

 

◆結果

立ち座りの動作であった痛みは消え、股関節の可動域も改善された。

 

◆終わりに

4日後に再度チェックしたときには、日常生活での痛みは解消されていたので、運動を再開する際の注意点を指導し治療は終了した。

 

患者はまだ20代前半だが、仕事をし始めてから全く運動していなかったために、5年前の体とは違ったのではないかと思われた。

約3年ですべての細胞は作り変えられるといわれており、運動不足で筋肉や関節、骨の強度や柔軟性の低下を招くことになるので、注意が必要である。

長時間の座り仕事により股関節が硬くなると、急に運動を始めようとしても筋肉や関節が思うように動かず、無理に動かそうとして負傷するケースも多くみられる。

また、股関節が固まってしまうと、臀部や大腿部などの筋肉を大きく動かせず、代謝が悪くなり、太りやすい体になってしまう。

そういった患者さんには、まず運動の手始めとしてウォーキングを勧め、ある程度体の準備が出来てから徐々に運動強度を上げるよう指導している。

 

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腰痛 50代男性 漁師

◆初診時

腰の痛みを訴え来院される。

高い所に物を持ち上げて、さらにしばらく支えていて、その後から腰の調子がおかしく感じていた。

1週間が過ぎても、腰が固まっているような感じがして、起床時や動き始める時に痛みがあり、身体が伸びなくなる。

立って動くにうちに体は伸びて痛みもやわらぐが、腰をかがめて作業すると再び痛みが起こる。

今まで腰の痛みを経験した事がないし、整骨院も初めて受診する。(自宅は兵庫県だが、大阪に住む家族に勧められ来院された。)

漁師の仕事の他に、植木の仕事もしている。

 

◆診察

1.立位にて、前後屈で痛みあり。可動域も制限されていた。

2.座位にて、回旋時に痛みあり。

3.ベッドに仰向けに寝て、腰の屈曲にて痛みあり。

激痛で動けないことは無いが、筋緊張により可動域が制限されていた。

特に臀部の筋群が硬く緊張して、腰椎の前弯がきつくなっていた。

 

◆治療

おなかの下に座布団を引いて(腰椎の前弯を伸ばすため)、うつ伏せで治療。

中殿筋、脊柱起立筋、ハムストリングスを中心に徒手治療法を施術した。

最後に伸縮性テープで下位腰椎部をテーピング。

治療後、可動域を確認して終了。

 

◆予後

3日後に再度来院された時には、まだ可動域は制限されるも痛みは軽減しつつあった。

過去に腰痛の経験がなかったので、今回は急に痛みが発生し、日増しにきつくなることに不安であったが、整骨院受診により筋肉の過緊張による痛みが原因であると説明を受け、精神的にも楽になったと思われた。

また、日頃から体を良く動かしておられ筋肉量も多い方だったので、徒手治療法を受けても反応が良かった。

同じような腰痛の症例でも、筋量が少ない方や高齢者になると、治癒までの日数は2~3週間はかかるので、その点も良く説明して治療するように心がけている。不安な気持ちが解消されるだけでも、痛みのとらえ方が違ってくるので専門家に相談される方がよいと思う。

 

 

 

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大腿部打撲 70代男性 会社役員

初診時

 

自宅玄関にて、段差を上がる際に履いていたサンダルが脱げず足が引っ掛かり前のめりに転倒。

右太ももの中央部前外側を段差の角で強打する。

当初は打ち身の痛みだろうとさほど気にせず、翌日のゴルフも普通にプレーできた。

負傷後3日目にゴルフの練習に行き、急激に右脚の痛みが発生し、足が上がらず自転車が乗れなくなり慌てて来院される。

 

◆診察

上向きに寝た状態で検査。

右ひざ周囲に浮腫があり、大腿部全体に過緊張が見られた。

ひざの屈曲90度以上で痛みがあり、可動域制限あり。

圧痛は大腿部前面にあった。

立位で、め右脚荷重で痛みあり。立ったままズボンがはけない。

 

◆治療

 

うつ伏せになり、大腿部後面の筋肉から治療を開始。

ある程度過緊張が軽減されたところから、次に上向きで治療。

軽く膝を曲げてみるも、引き続き可動域は制限され痛みに変化なし。

膝と大腿部にテーピングを施し、立位で痛みを確認。

テーピングのサポートにより自転車は乗れるようになった。

4日後、再度受診される。

周囲の意見で整形外科を受診してみたとのこと。

レントゲン検査で異常なし、エコー検査で筋の損傷が見られたとのこと。

前回に比べ、膝関節周囲の浮腫は軽減していた。

内出血した跡が膝後面から下腿後面に広がっていた。

膝関節90度より少し屈曲可能となるも、引き続き痛みあり。

外側広筋と大腿直筋、中間広筋に徒手治療法を施す。

二回目の施術にはオイルを使用し患部にアプローチした。これにより打撲を受け血腫が塊になって筋硬結となる繊維が確認できた。

治療後、膝の屈曲もある程度可能となり、普通にズボンをはくことが出来た。

 

◆考察

 

本症例は負傷後すぐよりも、2~3日経過して症状が出たケースであった。

はじめは軽い打撲の痛みだけだったものが、じわじわと炎症が広がり、筋肉と筋肉の間、「筋膜間に癒着」が発生し、ゴルフの練習で二次的に負荷がかかった際、損傷部位が広がったものと思われる。

打撲は、損傷の程度により周囲の筋や関節に負傷部位を広げることもあるので、負傷後すぐに処置し、注意深く経過をみながら、治癒に至るまできちんと治療することが大切である。

 

 

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股関節炎 10代男性 ラグビー選手

◆初診時

 

左股関節に痛みを訴え来院。

ラグビーの試合でタックルを受けて踏ん張った瞬間、股関節前面に痛みが発生。

しばらく痛みに耐えながらプレーしたが試合途中で交代し、後から痛みが増強。

自宅でアイシングをするも、翌朝からまともに歩かれない程になった。

1週間前から股関節に痛みがあり、他院にて治療を受けながらプレーを継続していたとのこと。

 

◆診察

 

股関節を伸ばすことが出来ずに、前かがみになって左足は踵をつかないように歩いていた。

ベッドに上向きに寝ても股関節は伸ばすことが出来ず、膝下に枕を敷いて膝と股関節を軽く曲げた姿勢で痛みを回避していた。

触診にて、股関節前面に鋭い圧痛あり。

 

◆治療

 

初診時、炎症の程度が酷く、骨折の疑いもあるので、先ずは整形外科で検査を受けてもらう。

診断の結果、骨折は無く、筋肉の挫傷とのことであった。

整骨院にて損傷部位を特定し、可能な範囲で手技治療法を施し、患部の回復を計った。

テーピング、包帯固定、アイシング処置を行い、安静を指示した。

 

◆予後

 

負傷日から1週間で痛みは軽減し、プレー可能となった。

 

◆考察

 

負傷した状況から、当初は腹斜筋や鼠径靭帯の損傷を疑った。

整形外科での診断は腸腰筋の損傷と言われるも、運動学的に痛みの発生する体勢と辻褄が合わなかった。

当院では「爪先立ちで股関節屈筋位での歩行」に注目し、損傷部位を特定した。

まず、膝の屈筋位は大腿直筋より発現する痛みを緩和する体勢であり、

爪先立ちは、膝と股関節を曲げながら歩く時に体が落ち込まない様にする動きであった。

そのことから、「大腿直筋起始部の損傷による股関節前面痛」と考えた。

痛みを我慢してプレーを継続したことで、一時的な炎症が発生したものの、1週間で復帰出来たことからして、損傷の程度は軽く済んだものと思われた。

痛みを訴える患者を目の前にして、冷静に運動学や解剖学に基づいて考えることで、理解出来た症例であった。

 

 

 

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